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企業メインロゴ

株式会社Brightech

  • IT/Web・通信・インターネット系

広島から、世界を照らす。今までの“当たり前”を次々と塗り替えるDXベンチャー

平均年齢20代
カジュアル面談歓迎

企業について

「テクノロジーで世界を輝かせる」というビジョンを社名に掲げた、株式会社Brightech。官公庁・自治体や、企業のDX支援を幅広く手掛けている。

創業者である水谷亮氏と松原裕樹氏は、それぞれに起業経験を持つ。出会いのきっかけは、松原氏率いる株式会社Link-Uと、スタートアップスタジオを手掛ける水谷氏の会社が取引を始めたこと。ビジネスパートナーだった2人が意気投合し、Link-Uのグループ会社として立ち上げたのがBrightechだ。お互いの考えや視点をリンクさせて、何か新しいことができるのではないかと考えたという。

そんな同社には、 “ハイレベルな開発技術”よりも、“柔軟な新しい価値観”でクライアントを支援するスタンスが見えた。

「例えば官公庁や自治体は、公共サービスや事務対応をどんどんデジタル化しようという姿勢はあります。ですが、DX人材の確保に苦戦しているようで、スローテンポな印象です」(水谷氏)。そこで同社がDXのプロとして、プロジェクトへ参画するのだ。民間でも、社外とのやりとりがFAXだという企業や、社内でもEメールを使う企業はまだまだ多い。そこに簡単なビジネスツールを導入するだけでも、業務には大きな変化があるという。

AI等の最新技術を活用することだけがDXとは考えていない。まずは、IT業界や若い世代の“当たり前”を少しでも形にして、よりスムーズなビジネスの形を提供したいという。

「例えば弊社が開発を請け負っているマンガアプリも同様、そこまで特別な技術を使っているわけではありません。もともと日本はマンガを読む文化があります。紙で読んでいたマンガがスマホでもっと手軽に読めたら、新たな文化やマーケットができるのではないかと」(水谷氏)。

そう、同社は新しい価値観や面白いアイデアを、DXという手段で生み出しているのだ。

今後は上場も視野に入れている同社。親会社Link-Uの上場を経験した松原氏はこう語る。「我々がIPOを行う意義は2つあります。まずは、社会の目にさらされることで、“もっと成長しなくては”というプレッシャーを持つことです。2つ目は、社会貢献性を育むこと。特に僕たちの世代の多くは、働くことにおいて“どれだけ社会に貢献できるか”という視点を重要視しています。利益第一ではなく、自分たちの仕事が社会で大きく役に立てれば本望ですね」

何年後かは未定だが、最短ルートで上場させたいという。水谷氏も、これまでに2社を上場へと導いている。それも創業からわずか4年というスピード感だ。この2人がタッグを組めば、かなり早期に実現しそうだ。

同社の特徴として、もう1つ面白い話がある。

広島県に本拠地を置く同社だが、東京都内のLink-Uのオフィスも実務スペースにしている。取材でLink-Uに訪問した日も、開発メンバーが偶然出社していた。理由を聞くと、「昨日は都内のクライアントと会食があったのです。だから今日はこちらに出社しています」と松原氏は答えた。

とあるプロジェクトのローンチを記念した、都内上場企業との会食。クライアントは、広島にいるはずのメンバーの登場に驚いたという。「あちらからお誘いいただきましたが、“本当に来てくれたのか”と喜んでくれましたね」(松原氏)。距離があるため、これまではオンライン会議等で仕事を進めてきた。しかし同社のコミュニケーションは、そこでは終わらない。実際に会って交流を持つことを大事にしているのだ。

同社は、取引するクライアントも地域を問わない。東京に執着せず、地元・広島だけに留めるつもりもない。日本全国で取引を広めていく考えだ。そして今後も可能な限り、こうしたリアルな場を積極的に作っていくという。

また、最近は新卒の世代を含め、「地元で働きたい」と望む人が増えている。同社でも、広島に残って働きたい新卒とマッチングできているようだ。こうして、優秀な人材が地元で活躍できるという意味でも、同社は社会貢献を叶えているのではないだろうか。

そして社内でも、リアルなコミュニケーションは不可欠のようだ。

「当社は役員含め、近い距離感で仕事をしています。わざわざ会議を開かなくても、仕事を進める中でふと『こういうことができそう』と、新しい構想で話が盛り上がりますね。時には、信念がぶつかってケンカのようになることもありますが……、それだけ会社の未来を自分事化して、意見を発信してくれているということ。僕たち2人の背中を直に見ているので、経営者目線も育っていると思います」(松原氏)。

こういった交流から生まれる新たな発想を、今後ジョインする仲間とも見つけていきたいという。

「リモートの働きやすさには大きな恩恵を受けています。優秀な人材と巡り会う機会もゲットしたいですから、採用は日本全国で行いたいです。けれど、オフィスで共にする時間も大切にしたい。直接集まることは、やはりコミュニケーションの熱量が違う。相手の顔色や勢いが一気に伝わってくるし、面白いアイデアを聞いたときの刺激の強さも比べ物になりません。だから今後も、リモートとオフィスワークの良いところを取り入れ、ハイブリッドな職場環境を築いていきたいですね」(水谷氏)。

同社の従業員5名のうち、2名が新卒入社だ。水谷氏は、「当社に新卒入社メンバーがいることは大きいですね」と話す。ベンチャー企業のチャレンジ精神に加えて、新卒ならではのフレッシュで素直な姿勢。前述した会食のような、距離を感じさせないフットワークの軽さもある。同社のこの特徴はクライアントにとっても新鮮なようで、応援してくれる企業は多い。

もちろんそれだけでなく、プロジェクトの結果でもしっかり評価されている。今はクライアントの依頼を受けての受託開発がメインだが、今後は自社サービスの開発もどんどん進める予定だ。実績を重ねていき、さらなる信頼を勝ち取っていきたいと意気込む。

新卒採用の文化について、水谷氏はこのようにも語った。「設立1~2年のベンチャーに新卒で飛び込むっていうのは、そうとう勇気を出してくれたんじゃないかと思います。自分が同じ立場だったら決断できなかったかもしれません。そういう意味で、上場企業グループという点は後押しになったのではないでしょうか」

仕事内容においても、Link-Uをバックにしたメリットがあるという。「マンガアプリのように、Link-Uとの共同プロジェクトも多くあります。こうやって早くから大きな仕事を経験できるのは魅力の1つですね。スタートアップの自由度もありながら、上場企業の安定性や、自分の成長に繋がる大きなチャンスもあります。それからLink-Uのベテランメンバーと仕事を一緒にできることも、大きな刺激になっているようです」(水谷氏)。

また、Link-Uにもかなりの新卒メンバーが在籍しており、この10年の離職率はわずか5%弱。新卒文化のあるベンチャーとして、本人たちが抱えがちな悩みや不安を理解し、ケアする体制も整っているという。

エンジニア等の専門技術を一途に高めていきたい人も、ゆくゆくは経営陣としてキャリアアップしたいという人も、同社ではウェルカム。皆で会社の成長を突き進めながら、自分が思い描くキャリアの形でチャレンジできそうだ。

営業利益は、今期も続けて黒字予測。設立2年でこの結果が出せる会社はなかなかない。ベンチャー思考の人は、『早くからベンチャーに挑戦したい、けれど不安でなかなか踏み出せない…』という迷いを持っているのではないだろうか。そういった人にとって、上場企業グループという土台は安心材料になるだろう。

企業情報

会社名

株式会社Brightech

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、平均年齢20代
資本金

100万円

設立年月

2021年03月

代表者氏名

水谷亮

事業内容

・マンガサービス事業
クライアントが直面する複雑な課題を根本から理解し、グループ会社として築いてきた実績を通じてプロダクトを提供しています。マンガアプリ開発については、グループとしても業界内でパイオニアであり多数のノウハウと実績があります。

・システム開発事業
出版、不動産業界を含む幅広い業界に対してBrightechの開発技術を用いて新たな価値を提供し続けています。単なる受託開発にとどまらず、戦略策定、企画立案、そしてグロースまでビジネスの成長を促進する役割も担い、特定のニーズに応じて、カスタムメイドのシステムを開発し、それらの効果的な運用を支援します。

株式公開(証券取引所)

従業員数

10人

平均年齢

28.5歳

本社住所

〒113-0034 東京都千代田区外神田2-2-3 住友不動産御茶ノ水ビル7F

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