株式会社イディオ・サバン

当社は、「未来をちょっと、おもしろく」を理念とし、人材関連（SES）事業を創業しました。

2023年4月に創業14期目を迎え、新規事業として児童虐待通報サービス「ぎゃくたいかも？」をリリース。「ぎゃくたいかも？」は、児童虐待を見える化することで虐待に関する意識を高め、子どもたちを守るためのサービスです。

今期より自社プロダクト開発部門を立ち上げ、このサービスを企画から開発・運用保守までALL内製化しました。人材関連（SES）事業とのシナジーを創出し、今後の事業拡大を計画しています。

１．社名の由来
「イディオ・サバン」の社名は、特定の分野で優れた能力を発揮する人たちのことを指す「サヴァン症候群」という言葉から始まっています。私たちは、一人ひとりの個性を尊重し、面白いことにはどんどん挑戦していくという想いを表現しています。

２．繋がりを意識した組織
当社は社員数が20名以下と小さな会社です。小さな会社だからこそ、社員同士がお互いを尊重し、協力し合うことで、お互いの強みや弱みを補い合い、より良いパフォーマンスを発揮できる環境を整えようと、つながりを意識した会社を目指しています。

３．ワークライフバランス
一人ひとりの時間を大切にしています。社員が仕事と生活の両方を充実させることができるよう、様々なサポートを行っています。

具体的には、以下の取り組みを行っています。

残業時間の削減（昨年平均12時間/月）
有給休暇の取得促進
育児や介護をしながら働く社員のためのサポート
社員同士の交流を促進するイベント
仕事と生活の両方を充実させることができるよう、自分の力を発揮し、いきいきと働ける環境を整えることを大切にしています。

ベンチャー組織のため、社外の課題だけでなく社内の課題にも意識を持ち、ともに考えていただくことが多い環境です。

主な制度や福利厚生は以下のとおりです。

PLUS ONE制度：新サービスの提案や、社内改善、ツール開発などを社長が評価
ほめるば制度：感謝を伝える制度
書籍購入制度：書籍代は会社負担
コミュニケーション応援！：社内懇親会は会社負担
リモートワーク手当：月5,000円

この中でほめるば制度は、社員の声で立ち上がった制度です。
良いと思ったことは、とりあえずやってみる。そんな社風です。

現在当社は、事業、そして会社を創っていく「第二創業期」を迎えています。

代表、マネージャー、メンバーなど役職関係なく語り合いながら組織をつくっていくフェーズにありますので、「組織のことは自分のこと」という圧倒的な当事者意識が自然と芽生えます。

「SESエンジニア」としての業務においても、お客様の課題を自分事と捉え、良きパートナーとしてプロジェクトになくてはならないメンバーへとなっていけることが、会社・個人の成長への近道だと考えています。

いまだからこそ得られる「成長」や「ワクワク」。

「お客様に、家族に、友達に誇れる仕事をしよう」という想いに共感できたら、きっとご活躍される環境と機会を共有していけると思っています。