GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

当社は業界に先駆けて1996年からクラウド・ホスティングサービスの提供を開始し、約14万を超える法人のお客様のサーバー運用実績と国内6,000社の販売代理店を有しています。
2014年には東証一部に上場。現在はクラウドインフラ事業、電子認証・印鑑事業、DX事業、IoT事業など多角的に事業を展開しています。

【展開する事業について】
クラウドインフラ事業
6,000社の導入実績を誇るパブリッククラウドサービス「ALTUS」、AWSの導入支援から設計・構築、監視・運用までを担うクラウドサービス「CloudCREW」など、20年以上にわたりクラウドサービスからレンタルサーバー、VPSまで幅広くサービスを展開しています。

電子認証・印鑑事業
国内トップクラスのシェアを誇るSSLサーバー証明書「GlobalSign」や電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」などを展開しています。「電子印鑑GMOサイン」は現在350万社以上（2023年11月時点）に利用いただく国内シェアNo.1の電子契約サービスとなっています。

DX事業
ポイントカードや会員証を電子化できる集客支援アプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」、AIでメーター点検業務を効率化するサービス「hakaru.ai」などのサービスを展開しています。様々なデジタル技術を活用し、企業の「業務効率化・高付加価値化」を提供しております。

【コトをITで変えていくというミッションを掲げ、新たな事業に挑む】
「この地球の果てから果てまで、すべての人に私たちのサービスを届けたい」

これは、創業時から変わらない願いです。どんなに優れたITサービスでも、一部の人にしか使えないのでは意味がありません。私たちはITサービスをもっと気軽に、わかりやすく、すべての人々にITのチカラでできる新たな経験価値を提供します。

あらゆる人に新たな体験価値を、ITサービスを通じて提供し、挑戦した分野でNo.1を目指すことを目標に、今も進化を続けています。

【主力事業・GMOサインの目指す姿】
時代の流れを受け、急速に需要が拡大している電子契約サービス。当社では業界に先駆けて2015年から電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を展開しています。

サービスリリース当時、企業ではIT化による業務改善が進む一方、契約の現場では紙と印鑑が必要という取引慣行が続いている状態でした。このような古い慣習を変えるべく、サービス立ち上げを決意しました。
そして、元々グループ間取引で電子契約を使用していた強みを活かし、プロジェクトをスタートさせました。自社で電子認証局を持っていることも追い風になり、プロジェクト開始からわずか3カ月でサービスのリリースを実現しました。

今後は社会基盤を支えるインフラサービスとなるべく、さらなるサービスの拡充と販路の拡大を目指します。
将来的には日本のみならず、アジア、欧州を中心にグローバル展開を行い、世界中で使われるサービスとなるよう機能開発にも注力していく予定です。

【ライフステージやライフスタイルに合わせた働き方が可能】
当社では社員の生産性向上、パフォーマンスアップを目的にリモートワークを導入。（状況に応じて出社いただく場合もあります）
また、半数以上の部署がフレックスタイム制を導入しているため、柔軟な働き方が可能です。
週休3日制や短時間正社員などの制度もあり、ライフステージやライフスタイルの変化に合わせて働き方を変えることも可能です。

【社員のキャリアアップを積極的に支援】
オープンポジション制度やチャレンジしたいポジションに自ら応募できるダイレクトアピール制度があるため、社内でのキャリアチェンジが可能です。
また、学びに必要な費用の一部を補助する制度である「マナカツ制度」、副業・複業も可能で、副業・複業時の休暇取得制度もあり、キャリアアップを積極的に支援しています。

【パフォーマンスを高めるオフィス環境づくり】
オフィスには食事・ドリンクがすべて無料で楽しめるカフェや昼寝スペース、マッサージルームがあるため、休息をとりつつ、メリハリある働き方ができます。
また、保育士付きのキッズルームも完備しています。
民間の保育園よりリーズナブルで、1日預かりもできるのでお子様のいる方にも安心して働くことのできる環境を整えております。