株式会社ジーニー

【トップメッセージ】

ジーニーは2010年の創業から、日本とアジアのお客様のマーケティングにおける課題に向き合い、プロダクト開発と成功のための支援を続けてきました。お客様の収益を向上させることが正しいと信じ、最先端のテクノロジー・AIを活用し、不断の努力でエンジニア達と改善を続けてきました。そうしてアドテクノロジーで日本No.1になった後に改めてお客様の話を聞いて回りました。

お客様はジーニーが手掛けているサービス以外にも様々なマーケティングツールを活用し、その数は以前より膨大になり、運用のための負荷が高まっていたり活用に悩んでいることを知りました。また社内のITのシステムはより複雑になり、データやテクノロジーを活用できる人材も少なく、世界有数のシェアを持ち素晴らしい商品をもっている企業でさえ苦戦していることを理解し、このような会社の想いに応えたいと強く思いました。

一方で、インターネットやテクノロジーを経営の最優先事項に置き、新しい顧客体験を創出し、マーケティングによって圧倒的な成長を遂げている企業も多数あり、インターネットやテクノロジーの可能性に改めて衝撃を受けました。
ジーニーはこれからも自社開発のプロダクトのラインナップを増やしつつ複雑さを解消し、日本とアジアのお客様にとっての使いやすさ、費用対効果を高め続けていきます。

ジーニーのスタッフがお客様の課題に寄り添い、あらゆるマーケティング課題に対応し、成功を支援する企業を目指しています。インターネットに詳しくなくても良い商品が売れる時代を創りたいと思いますし、インターネットマーケティングの先端を切り開こうとするお客様の想いにももっと応えていきます。

ジーニーは誰もがマーケティングが成功できる世界を創っていきます。

株式会社ジーニー
代表取締役社長　　工藤 智昭

1. お客様の成功への強いコミット
自社開発の様々なプロダクトを、企業の課題に応じて導入提案〜定着支援〜開発〜実装〜運用～成功まで、全てのフェーズにおいて顧客に寄り添って対応しています。広告とSaaSプロダクトのアクティブ取引社数は5,900社を超えて、社数だけでなくその活用範囲は年々増加し続けています。根本にあるのはジーニー社員一人ひとりの「お客様の役に立ちたい」という強い想いです。

2. ビッグデータ
国内屈指のビッグデータ処理技術を持ち、マーケティング領域で膨大なデータを蓄積しています。データ分析力とテクノロジーに関する高いリテラシーを持つ社員がこれらのデータを戦略的に活用し、日々プロダクト改善や事業改善を行っています。

3. 最先端のDX、マーケティングに関する知見
日本のトップクラスのマーケティング予算を活用しているお客様と多数お取引をさせていただき、最先端のマーケティングやDXを日々実践しています。最先端のテクノロジー、マーケティングにおいて日本屈指の成功事例を持ち、知見として蓄積しています。

4. アジア展開
創業3年目から海外進出し、現在は米国東南アジアを中心に海外事業を展開。海外企業の投資や買収も数多く実施し、自社プロダクトを東南アジアを中心とする海外に提供しています。

5. 高い顧客価値をもったプロダクトとそれらを生み出す技術開発力
ジーニーは従業員の約1/3がエンジニアで構成される国内屈指のテクノロジーカンパニーです。広告プラットフォーム、SaaSプロダクトのすべてをお客様の声を元に10年以上自社開発を続けています。速い開発サイクルで最新のニーズや日本やアジアのお客様の固有のニーズにも即座に応え、スピーディかつ的確な改善につなげることができます。新技術検証も日々行い、顧客や市場のニーズを踏まえながら新たな価値開発を行っていきます。

ジーニーは「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのPurpose（企業の存在意義）を掲げています。

Purposeの実現を加速させるため、ジーニーのカルチャーを表したBrand Personalityをアップデートし、9つのValueを掲げました。

Valueは、ジーニーが創業時から何を大事にしてきたか、どういった価値観を持っているかを明文化したものであり、事業に取り組む姿勢を示しています。

個々人のバックグラウンドによらず社員全員が共通認識を持ち、緊密なコミュニケーションと最大限のチームワークで、これからも新たな価値を提供していきます。

1. Ownership
私たちは、結果を受け止め他責にせず、仕事と組織に当事者意識を持って向き合います。
評論家とならず、より良くなるための具体的な行動をします。

2. Commitment
私たちは、困難なことがあっても、課題に立ち向かい、乗り越えます。
細部にこだわり、世界に通じる品質を目指します。

3. Challenge
私たちは、リスクを恐れず挑戦的な目標を掲げます。
あらゆることから学習し、成長と変革を続けます。

4. Logic
私たちは、数字・ファクト・ロジックに基づいて議論します。
正しい意見が採用される組織を目指し、難しい状況でもベストな課題解決を行います。

5. Standardization
私たちは、多くの仲間が活躍できる組織を目指します。
仕組み化を進め、組織の生産性を向上させ続けます。

6. Customer Value
私たちは、顧客から学び、顧客の成功を創ります。
長期的な視野に立って顧客のためのプロダクト創りと経営を行います。

7. Collaboration
私たちは、様々な専門性や価値観を持った仲間と協働し、チームで大きな成果を導きます。
成果に厳しくも人に優しい組織を目指します。

8. Open mind
私たちは、透明性の高い組織を創り、信頼を向上させ、経営のスピードをあげます。
積極的にフィードバックを受け入れ、成長していきます。

9. Well-being
私たちは、組織の勝利にこだわります。
勝利の果実を組織に還元し、経済的な成功、キャリアの成功、健康や幸せが実現できる職場を創ります。