代表取締役社長 玉置 慎一

理想の会社像、KDLのビジョンを語ってください。

我々は、1995年の阪神淡路大震災機をきっかけに設立した会社です。設立当初から育ててもらった神戸の発展に貢献するべく、神戸を拠点とし、多彩なソリューションを持つ独自性の強いテクノロジー企業として活動しています。 社会の発展や変化に伴って、場所や時間にとらわれない働き方が広がっていますので、これから先、活動拠点の意味合いは薄まっていくかもしれませんが、これまで大切にしてきました「社会やお客様に寄り添いながら、テクノロジーとアイデアを駆使して課題を本質的に解決する価値を創造・提供し続けていくこと」により磨きをかけていくことで、 「デジタルやITの活用で困ったことがあればKDLだ」と社会から指名してもらえるような、神戸発、最新・最強のテクノロジープロバイダーを目指してこれからも活動し、デジタル社会に貢献していきます。

社員にはどう成長して欲しいですか。社員に対する想いを語ってください。

我々は、次の3つの精神を大切にして、日々の業務にあたっています。 　前進…常に学び、柔軟な発想で前のめりに挑戦しよう 　探求…課題の本質に寄り添いながら、解決に導く価値を考え抜こう 　共創…お客様や仲間を尊重・信頼し、共に価値を創り上げよう この3つの精神に加えて、社員一人ひとりがものごとを楽しむこころを持って、社会の動きや変化、お客様が実現されたいことを興味深くとらえていくことで、 　社会が求めている価値を提供するために必要な技術力や人間力積極的に高めていける人 　仲間をリスペクトするとともに、社内外と積極的に交流することで、一人では生み出せない価値を生み出していける人 に成長し、「テクノロジーとアイデアを駆使して、デジタル社会に貢献する」という我々のミッションを体現してもらいたいと願っています。

最後にKDLを志望される方へのメッセージをお願いいたします。

KDLには技術力はもちろんですが、挑戦意欲の高いメンバーがたくさんいます。 まだITの活用が一般的ではなかった1995年に設立以降、社会の変化に伴ってITに求められる役割が変わる中で、社会やお客様が求めていらっしゃる最適な価値を提供することに一貫して挑戦してきたからだと自負しています。 昨年10月に29周年を迎え、新たな四半世紀を創っていく最中の会社ですが、「デジタルで未来を創る」というスローガンのもと、これからも挑戦を続けていきますので、「物事を前向きに捉えて積極的に挑戦できる」方、「仲間と切磋琢磨しながら自分を高めてみたい！」方に、ぜひ仲間になっていただきたいです。