株式会社いつも.

私たちのミッションは、日本にポジティブなビッグインパクトを与えること。

商品は素晴らしいのに、ECまで手が回らず機会損失をしている―。
大企業の主力アイテムから伝統工芸品まで、そんな「もったいない現象」はあらゆるエリアに存在しています。

だからこそ、グローバル展開から商品登録の効率化まで、幅広い領域をサポートするいつも.の存在意義があります。クライアント様を成功へと導いてきた要因は、今日までリーディングカンパニーとして蓄積してきた膨大な独自メソッド。ITが世界に変革をもたらす今をこの上ないチャンスと捉え、戦略的に事業拡大しています。

株式会社いつも は、D2C・ECマーケティングにおけるリーディング企業です。
Eコマースビジネスのコンサルティングから、プロモーション、ウェブサイト制作・運用、カスタマーサポート・物流代行、海外販売までを総合支援しています。

「経営者が選ぶブランドマーケティング支援」「マーケティング担当者が選ぶAmazonマーケティング支援」「EC・通販担当者が選ぶ楽天マーケティング支援」では３冠を獲得。（※調査概要：日本マーケティングリサーチ機構2019年4月期インターネット調査）さらに、Amazonグローバル solution ProviderNet work 認定を取得。ワールドワイドで「広告運用」ができる企業として認定されました。また、Yahoo! JAPANコマースパートナーにも認定されています。

株式会社いつも はブランドECサイト、Amazon、楽天市場、PAYPAYモール、海外モール等のECプラットフォームでのビジネスをサポート。「人」と「テクノロジー」を組み合わせ、卓越した「Eコマースで売るチカラ」で貴社の事業拡大に貢献します。

株式会社いつも では、ECビジネス未経験者と経験者それぞれに対応した研修プログラムがある。未経験者の場合、ECビジネスの基本から学べる３カ月のスキルパックがe-ラーニングで用意されている。
経験者はOJTが基本だが、さらなるスキル向上のために、週1回社員なら誰でも講師になれる勉強会『スキツク』や、トップコンサルタントが成功・失敗事例やマーケティング論などを語る『ECラボ』など、さまざまな機会が用意されている。何よりも「部署の垣根を越えて教え合う風土が根付いている」と義家氏は語る。

「真面目で教え好きな社員が多いんです。きちんと自分なりの答えを持って質問してくる人には、たとえ部署が異なっていても丁寧に教えてくれます。後輩が先輩を呼び出して勉強会を開くということも珍しくありません。未経験で入社して２年でリーダーになった社員は、先輩が駅まで歩く間も惜しんで質問していました。当社は非常にスピードを重視するので、１時間悩むより、３分考えて分からないときは先輩に聞いてほしいと思っています」

人事部の義家氏は、「社内を１周すれば、たいていの疑問は解消する」と続ける。
「ECビジネスは数字を一つ間違えると結果が大きく変わってしまうほど繊細なもので、成果に結びつく方法を見つけるには地道な作業の積み重ねが欠かせません。それを厭わずコツコツと取り組める職人肌の社員が多いので、驚くほど深い知識を持っているプロフェッショナルがたくさんいるのです」

では、質問する以外に同社で活躍できる人材とはどのような人なのだろうか？
「半年に１回は流れが変わるほど動きの速いEC業界では、過去の成功体験に拘泥するのはよくありません。過去成功した方法が今現在通用するとは限らないので、成功体験から得たノウハウや教訓を現状と照らし合わせて、不要なものは捨てるくらいの柔軟性が大切です。そして何よりもお客様と真面目に向き合えることです。私たちは、お客様のECにおける売り上げを向上させてこそ存在価値があります。そのためには、お客様の現状を把握し、やりたいことをくみ取り、その実現のために為すべきことの本質を見抜かなければなりません。本質とお客様がやりたいことにズレがあるときは勇気をもって『それは違う』ということも求められます。だから、お客様と向き合えるかどうかは非常に重要なのです。でも、そこまで真摯に向き合い、お客様と一緒に成果を求めるからこそ、目的を達成したときの喜びも得難いほど大きなものになるのです」