社員にはどう成長して欲しいですか。社員に対する想いを語ってください
『挑戦するための失敗なら何度でもしていい』 失敗することは、どこか悪いことに受け取られがちですが、リベロでは失敗の数は挑戦の数という考え方があります。 誰だって失敗はしたくはないものですが、何かに挑戦するために失敗することは仕方ないことかもしれません。そして大事なのは失敗にも種類があるということ。自分自身ができること、周りを巻き込んでできることを全てやり切って失敗したのか、それともできることをやり切ることなく失敗したのかでは、全く意味が違います。 何か自分が新しいことに挑戦したい時には、さまざまな工夫や、行動が伴っておりそれが結果として失敗だとしても、その過程を経ることで成長できると考えています。 これは自分がプロスポーツ選手を目指した時に沢山の挫折や失敗を繰り返したからこそ生まれた発想です。リベロでは全てを出し切っての失敗なら、何回でもしていい。その失敗の経験が、気づいた時には自分の大きな財産になっている!と。 リベロには挑戦を後押ししてくれる環境が整っています。
最後に御社を志望される方へのメッセージをお願いいたします
『得意なことを探して伸ばす』 人には得手不得手があるのに、バランスよく仕事ができる人を求める会社が多いと思うことはありませんか? リベロでは、サッカーが得意な人に将棋をしてもらっても、成果が見込みにくいと感じたら、サッカーだけをすればいいという考え方です。 でも自分の得意なことが、そもそもわからない人も多いと思います。 そんな人は、まずは自分の得意なことや負けないことが、何なのかを探すことから始めてほしい。 ちなみに私は、会社立ち上げ当時はパソコンもあまり使えず、常務の横川に一から教わりました。そして横川は、攻めが得意な私を見て、自分は守備を担当しようと、何もないところから会社のバックヤードを独学で学んでいます。 今では信じられないこんな話も、それぞれがリベロで何ができるかを常に考えていたことがわかるエピソードです。 今すでに得意なことがある人も、まだそれがわからない人もリベロには、活躍できる沢山のフィールドが残っています!