株式会社コドモン

Q: 自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

詳細まで要件が固まっている状態で仕事を任されたい人には合っていないと思います。また、あまり人と話さず黙々と静かに仕事をしたい人も合っていないと思います。

IT/Web・通信・インターネット系

業界No.1の子ども施設向けSaaS「コドモン」を展開。事業拡大につき採用加速中！

自社サービス製品あり

シェアトップクラス

残業少なめ

カジュアル面談歓迎

企業について

全国19,000以上の保育施設、250万人以上の保護者様にご利用いただいています。

同社の根底にあるのは「情報をおもてなしとして届ける」という理念。一人ひとりが想いをもって働いています。

当社ではサービスをより良いものにしていくために、職種の隔たりなく日々議論がされています。

「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」ビジネスを通して、子どもの周りにいる大人や社会の抱える課題解決を行っています。

■ 保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON（コドモン）」
子どもや子どもの周りで働く大人と社会の抱える課題解決を目指して事業を展開しています。
主力プロダクトである、こども施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」は業界向けSaaSではシェアNo.1(※)となっています。(※2023年1月時点東京商工リサーチ)
現在では、19,000を超える施設に導入されています。（2024年7月現在）

また、その他にも業界課題に根付ざしたサービスを複数展開しています。

■ 保育施設の採用・園児募集マッチングプラットフォーム「HoiciL（ホイシル）」
■ 保育者向けのオンライン研修サービス「CoDMONカレッジ」
■ 保育用品のオンラインストア「CoDMONストア」
■ 保育施設での成長ログや思い出の整理・共有サービス「CoDMONプリント」

今後も「子どもを取り巻く環境」をよりよいものにすべく、更なる成長のため、一緒にチャレンジいただける方のご応募をお待ちしています！

「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」

子育てや保育・教育を、保護者や先生だけが担うのではなく、社会が連携しあって、支え合える世の中を実現することが、わたしたちのビジョンです。

子どもを取り巻く環境には、解決すべき課題がたくさん存在しています。
ニュースでもよく取り上げられていた待機児童問題ですが、実は、2021年ごろから一気に解消し始めました。それにより園児の定員割れが起こり、保育園の運営は今後さらに厳しくなることが予想されています。

共働き世帯が増えても、保護者に求められる様々な活動は働きながら柔軟に対応せざるを得ない状況であり、家庭での子育て環境整備の支援も間に合っていません。加えて、日本の教育レベルも主要な先進国と比べて見ると低い水準である、という現実もあります。

このような課題を解決するために、今まで関わりのなかったさまざまな関係者も巻き込みながら、子育て・保育・教育分野におけるインフラとしての役割を目指しています。

《メンバーそれぞれの想い》
入社の決め手はそれぞれですが、メンバー全員がミッション実現に向けて事業に貢献しています。
せっかく人生の大事な時間を割いて仕事をしているのだから、家族やパートナー、友人に誇れる仕事で何かを成し遂げたい。そういった想いで日々活動しています。

チーム・個人の能力・生産性向上に向けて

2018年には10名だった社員数も現在では300名を超えるチームに成長し、アルバイトや業務委託、インターンなど様々な形で関わる仲間も増え続けています。社員の平均年齢は32歳。スタートアップでありながらも20代前半から40代後半まで偏ることなくバランスが取れた組織で、子育て中のメンバーも半数ほど在籍中です。
現在はフルリモートのメンバーも多く、出社率は20％程度となっています。

事業が急成長し多角化する中でも、コドモンでは個々人の長時間労働で出力を上げるのではなく、チーム・個人の能力と生産性の向上でもって事業を推進できる環境を目指し、カルチャーならびに制度設計を行っています。
例えば、各種研修、書籍代補助や外部勉強会参加費の補助などの学習支援制度をはじめ、なかでも「0.5投資制度」という「週5日の勤務時間のうち、0.5日分を自己研鑽や学習の時間にあててよい」という制度は好評で、業務時間を使って自分が学びたいことについて学習ができます。

《行動指針》
全メンバーがミッションに対して適切な行動が取れるよう、また判断に困ったときの指針となるよう、５つの行動指針を設けています。

（1）目的から考えよう
（2）持続可能性を高めよう
（3）勇気をもって踏み出そう
（4）誠実であろう
（5）チームコドモンをみんなでつくろう