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株式会社積木製作

  • IT/Web・通信・インターネット系

バーチャル、リアルを問わず 3D空間に対して、テクノロジーを駆使し、 顧客の価値を創造・最大化するクロスイノベーション企業

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社積木製作は、建築CGパースやCGアニメーション、VR(Virtual Reality)・AR(Augmented Reality)の制作分野で高い技術力を発揮している会社だ。MR(Mixed Reality)の開発にも注力しており、リアルとバーチャルを繋ぐ案件も急増している。

一級建築士でもある城戸太郎氏が2003年9月に設立し、既存顧客との関係性を大切にする営業方針で売上高は順調に推移。現在は売上高の大部分をXR領域が占めており、世の中のニーズに応えるべく、日々技術力を磨いている。

建築空間を自在に歩き回れるコンテンツのニーズに対応するため、2012年頃からVR事業に着手。「OculusRift」の登場によるVR需要の高まりという追い風や、日本のVR分野の先行企業である点が高く評価され、建築や不動産の分野だけでなくセールスプロモーション用VRやエンターテインメント分野、教育・訓練など多岐にわたる業績を残してきた。特に「安全体感VRトレーニング」は700社を超える企業に利用されており、VR黎明期から産業向けVRの拡大、発展に貢献してきた。

今後の展開としては、培ってきた技術を活かしてBtoB分野で更に事業を拡大していく方針。VR・ARの高い技術をあわせ持つクリエイター・エンジニアを採用・育成していく考えだ。「安全体感VRトレーニング」を2017年にサービススタートした後、多くのXR受託開発を経験、XR専門の教育プラットフォーム「CoreBasis」を2023年に発表と次々と新しいサービスを開発している。2023年3月シンガポールだ開催された「BuildTechAsia」出店を皮切りに海外事業をスタートさせており、現在は東南アジアを中心に大手ゼネコンや鉄道関連会社にトレーニングVRを展開している。

【主要取引先】全日本空輸、デンソー、川崎重工業、JR東日本、JR東海、富士電機、大林組、竹中工務店、清水建設、日建設計、三菱地所設計、明電舎、JVCケンウッドデザイン、そのほか建築・建設業、製造業界にクライアント多数。

積木製作の強みは、建築分野の専門性を活かしたCG制作のクオリティーの高さと表現力、そして、VR分野での蓄積の多さだろう。建築分野では10年以上の実績があり、VRではVRブーム到来以前から開発に取り組み、日本のVR分野をリードする存在として知られている。顧客との関係性を重視し、日々の業務からニーズを吸い上げる事で、世の中で広く求められているサービスを開発している。新規事業の成功率が非常に高いというのが特徴だ。
現在はその領域を広げ、ドローンによる点群計測、空間認識技術を活かしたARソリューション、ハードウェアの開発も含めたトレーニングシミュレーター等を開発。その代表例がANAと開発した「∀TRAS(アトラス)」だ。国内4つの空港を点群計測、完全3DCG化し没入感の高いトレーニングシステムを構築した。空港で働く特殊車両のオペレーションを再現する為、自社で設計、開発したハードウェアを11箇所の空港に納入し、グランドハンドリングスタッフの訓練の効率化に貢献している。





積木製作の社員数は42名(2025年2月現在)で、社内体制はXRエンジニア、3DCGクリエイター、建築設計/BIMエンジニア、ハードウェア開発エンジニア、UI/UXデザイナー、セールス、バックオフィスといった面々が顔を揃える。
平均年齢は32歳。若い社員が多く、情報交換も活発に行える環境を構築している。

オフィスはJR総武線・錦糸町駅から徒歩4分ほどの所にあり、通勤には非常に便利。全社の月例ミーティングが月1回、部署ごとにも月1回のミーティングがあり、毎朝部署ごとに簡単なスケジュール確認も行っている。休みは土日祝休みの週休2日制で、夏冬の長期休暇もきっちり取るようにしており、メリハリをつけて仕事に集中して取り組むスタイルだ。
在宅勤務やフレックスタイムの導入、意思疎通にはSNSの活用等、激しい時代の変化に対応する為、柔軟に働き方をアップデートしている。

研修制度としては、さまざまな経歴を持つ人材が集まる関係で各自に合った方法でその都度対応していく方針。各チームのリーダーを中心に、部門採用を実施している為、入社後のミスマッチを最小限に留めている。福利厚生は各種社会保険の加入や定期健康診断のほか、あんしん財団や中小企業退職金制度に加入しており、長く務める勤務先として将来的にも安心できる。

CGは3dsMax、UnrealEngineを使用。VR・AR開発エンジニアの場合、ソフトウェアは主にUnityを使用。
BIMでは主にRevitを使用し、Rhinocerosも活用している。DinamoやGrasshopperについても高い技術を保有している。
VR・AR開発でのUnreaEngineの使用機会も増加している。
今まで中途入社したメンバーは、システムエンジニアの経験を保有するスタッフやCG業界、映像業界からの転職者が多く在籍している。プログラミングなどの実務経験があれば、XRの開発経験が無くてもどんな業界からでも広く採用する方針。これからニーズがさらに高まる分野で、やりたいことがしっかりあり、向上心がある人なら自分なりに創意工夫することができ、成長できる環境だ。

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企業情報

会社名

株式会社積木製作

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動
資本金

1,000万

売上(3年分)

202295.1億円

202395.4億円

202497億円

設立年月

2003年09月

代表者氏名

城戸 太郎

事業内容

xRソリューション開発
ハードウェアを含む各種シミュレータ開発
xR専用プラットフォーム事業
バーチャルモデルルーム事業
建築CG制作
建築コンピューテショナルデザインサポート BIM入力業務

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

42人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都墨田区江東橋2-14-7錦糸町サンライズビル4F

株式会社積木製作メインアイコン
株式会社積木製作
赤崎信也
XRを中心に3Dの技術を活かして、BtoB領域の課題解決に取り組んでいます!海外展開もスタートしており、活気のある職場です!皆様の応募、お待ちしています!
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