ご経歴とHR Forceに入社した理由を教えてください
大学卒業後、新卒で電子楽器の大手のメーカーに入社をして、セールスエンジニアをやっていました。 2社目は、WEBコンサルティングの会社に入社して、かなりがっつりとマーケティングについて学びながら、企業のコンサルティングを行っていました。 HR Forceは3社目で、現在は運用チームのリーダーを務めています。 HR Forceに入社を決めた理由は2つあります。 1つ目は、社員を大切にしていると感じたからです。HR Forceの最終面接のときに、自分1人に対して社長・役員陣を含め4人の方にお時間頂き、社員を受け入れる面接の段階から、社員を大切にしていることが感じられました。 2点目は、面接の中で社長と役員の方のコミュニケーションが双方向に進んでいたのを感じ取ったからです。 この点は他の会社と大きく違うと思いました。コミュニケーションが双方向きれいに通っていると成長も早いと考えて、HR Forceに入社しました。
現在の仕事内容を教えてください
運用チームに所属しています。求人広告の運用を担っている部署です。 AIによって様々な最適な出稿がされているんですが、人間の目や手が入ったほうがもっと成果が上がる部分もあるので、そこを担っています。 具体的には、求人をもっと魅力的にしていくことや、より最適な配信にするために、広告が配信される場所の調整を行っています。
HR Forceでいう、最適な配信とはどういうことでしょうか
最適な配信とは、お客様ごとに課題感やゴールをしっかりと判断した上でデータを分析して、成果を最大化することですね。 どういうことかというと、求人広告を出稿しているお客様のゴールは採用を決めたいというところだと思うんですよね。 その中で、最適を細分化していくとお客様ごとに求めるものが異なってきます。 例えば、未経験でもOK、採用にかかるコストも上がってOK、とにかく人数を集めて欲しいとなった場合は、繋がっている160以上の媒体を含めて配信をしていきます。 一方で、経験者が欲しいという場合は、160以上の媒体すべてではなく、その中でもHR Forceが持っているビッグデータの上でお客様が欲しいと言われている経験者はどこの媒体でより多くとれるかを判断して出稿を強めていきます。さらに、経験者の方がより魅力的に感じてくれるような求人内容に改善していきます。
求人広告運用のやりがいや面白さを教えてください
求人というのは、その人の人生を大きく左右するので、やっぱり自分の納得のいく条件などが合致しないと、手軽に応募はしてくれないですし、手軽に採用はされません。 他の広告運用と違うところでいうと、より深いWEBマーケティング(この求人に対して、誰が応募してくれるんであろうかというところの分析)が、難しいところであり、楽しいところですね。 また、自分の考えた施策やターゲットががっちりはまったときは、それまでの成果とまったく異なり、想定以上に応募が集まる場合があるんですよね。本当に100%の力、自分の限界までしっかりと分析を行った結果、成果が出た時というのは求人広告運用の最もやりがいを感じるところです。
HR Force運用チームに向いている人はどんな人だと思われますか
簡単な部分で言ってしまえば数字に強くて……みたいな話はできるんですけれども、HR Forceの求人広告を運用する上で、大きく3つあるかなと思います。 1つ目は、人の気持ちを大切に考えられる人です。求人広告というのは、マーケティングの上で、求職者の方がどうやって動いているのか、どういう想いでこの広告を見てくれているのかを考える必要があるんです。なので、人の気持ちを大切に考えることができる人は、すごく活躍できると思います。 2つ目は、運用チームは他部署との連携が大きく必要になってくるので、コミュニケーションがきちんととれる人です。 3つ目は、勉強好き且つそれを自分でアウトプットしていける、自立・自走ができる方です。 私の話や他のリーダーの話を読んだうえで、何か自分に合うものがあるなと思ったら、是非一度お話をしたいなと思っています。また、今後自分が成長していきたい、何かを0から1にしていく、そして1から10にしていくといったようなフェーズを積んでいきたいという人もお会いしたいです。 裁量大きくチャレンジをさせてもらえる環境なので、そういったところで活躍をしたいという人は、是非ご応募ください。そしてご縁があれば一緒にお仕事したいなと考えております。