株式会社ビースタイルホールディングス

ビースタイルグループの社名は、基本理念に掲げている
「best basic style 〜時代に合わせた価値を創造する〜」に由来しています。
2002年の創業以来、世の中のニーズに合わせた事業を創り出し、
普遍的なものとして成長させてきました。

　　　　　　　＜　 創　業　の　き　っ　か　け　＞

ビースタイル設立当時、女性は結婚や出産などライフステージの変化によって退職を余儀なくされるケースが多く、元の仕事に戻るのは難しいという現状がありました。少子高齢化が進み労働人口の減少が加速しているなか、才能ある女性たちがもっと輝ける場所を創り出したい！優秀な人材が、短日数・短時間で活躍できる場を創れないかと考え、2002年に会社を設立しました。

　　　　＜ 時代に合わせた価値を創造する 事業が作られた歴史 ＞

■2002年 社員4人からスタート
パートタイム型人材派遣サービス（現：しゅふＪＯＢスタッフィング）を開始
創業者の三原が高校時代に買った机といすを持ち込み、お金は無いのでPCは自作、電話の交換機も中古で買って創業

■2004年
業務分析ツール「COMPASS」という簡易なアンケートでポジション毎の業務量を可視化。フルタイムほど工数が必要ないポジションをあぶり出し、大手企業に主婦が働きやすいパートタイムのポジションを増やすことに成功

　　　　　　＿　売上20億 社員数100人 以上　＿

■2010年
全国版の主婦・主夫に特化した求人媒体（現：しゅふＪＯＢ）を開始

■■2012年
創業時から睨んでいた、時短×ハイキャリアの人材サービス（現：スマートキャリア）を開始

　　　　　　＿　 売上40億 社員数150人 以上　＿

■2014年
理念体系から行動指針「ビースタイル・バリューズ」を制定

＿　 主婦雇用創造数 4万人以上 　取引先数が4000社を突破 　＿

■2015年
「しゅふＪＯＢ」が経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」にて、「ダイバーシティ促進事業表彰」を授与
「働きがいのある会社」ランキング　小規模部門ベストカンパニー＜2年連続選出＞

　　　　　　＿　 取引先数が1万件を突破 　＿

■2016年
開発を内製化し、求人媒体のしゅふＪＯＢをフルスクラッチ開発
U-001エンジニアチームを設立。User、UX、UNITY を最も大事にするチーム「U-001」と名付ける
一般社団法人日本人材派遣協会の理事に取締役会長の増村が就任

　　　　　　＿　 主婦雇用創造数 10万人突破 　＿

■2018年
ビースタイルのVisionを「日本の幸福度をあげよう」に制定
スキマ時間で働ける新しい働き方「ご近所ワーク」を開始
RPAを中心とした自動化ソリューション「RMaD」を開始
「働きがいのある会社」ランキング　中規模部門ベストカンパニー選出

■2019年
平日週1日からの、ハイグレード副業「BIZ-directors」を開始
スマホアプリ上のマップから今いる場所のプチ仕事を探せる「ご近所ワークlite」を開始
「働きがいのある会社」ランキング　中規模部門ベストカンパニー＜2年連続選出＞

　　　　　　＿ 　主婦雇用創造数 15万人突破 　＿

■2020年 ホールディングス化　グループ6社の新体制へ
■2021年 西新宿に新オフィスへ移転
■2021年 事業開発本部発足
エンジニアチームが事業開発本部に加入。中長期取り組む準備をするセクションで 、エンジニアとしてただ開発するだけでなく、より上流から事業を開発

　　　　　＿　 売上100億予定 社員数350人 以上へ 　＿

ビースタイルの事業活動は、全てバリューである
「四方善 ～かかわるすべての人と、しあわせに。～」を前提とした取り組みになっています。

ビースタイルグループのロゴである四つ葉のクローバーは
最も重要視する「買ってよし」（顧客満足）を、赤い葉で表現しています。

バリューは、価値観を表すもの、そこに共感できるから、
その会社を選択し、チームとして参加する気持ちが出来ると考えています。
少しでも共感できるしていただけたならば、是非、ご応募ください。

■日本の幸福度をあげよう■
「結婚して子育てをする。」
とても価値ある生き方を、多くの企業は否定し続けてきたのではないでしょうか。
だからこそ働きたくても働けない主婦の方々が、存在し続けているのだと感じています。
企業活動の目的は、単なるお金儲けではなく、多くの人の幸せを継続的に作ることだと思います。
我々が行ってきたこと、それは企業のニーズだけに応え続けた人材サービス会社と一線を画し、「働く人のニーズに応えてきたこと」だと考えています。
人の幸せとは、多くの選択が出来ること、自由を勝ち取ること。
売上高100億円と20年の社歴は、幸福度を高めてきた実績でもあると断言できます。

「人と企業に最高の出会いと発展を」という言葉を、グループミッションのタグラインに置いています。
我々は、人材サービス会社として、双方のニーズをくみ取り、最高の出会いを実現します。
この20年は、「人の働きの最適化」に挑んできました。その取り組みはまだまだ拡大を続けますが、
これからは、「仕事の最適化」に挑むことにも、我々はチャレンジし続けます。
それを「発展」と位置付けていきたい。全ては日本の幸福度をあげるために。

何故、日本の幸福度をあげようなのか？ それは日本に多くの課題があるからです。
近くに課題があるならば、まずはそこに目を向けて取り組みたい。
最終的に我々が目指すものは、日本に影響力のある事業と幸せの創出を、どれだけできる企業体になるかです。
そこにとことん挑み、いつかは「世界の幸福度をあげよう」に変えていきたいと思っています。
動と技術で未来を創るという高い志を持つ人の参画を待っています。