株式会社クウゼン

【当社について】
私たちは、「テクノロジーで、対話の可能性を広げる仕組みを創る」をミッションに掲げ、対話デザインプラットフォーム『KUZEN』（AIの技術を使用したチャットボット）を開発しているスタートアップ企業です。スマートフォンが普及した今、誰もが数え切れないほどのメッセージを毎日やりとりしています。その膨大なチャットの裏側で、我々はロボットが活躍できる場は無限大だと考えており、ノーコード対話AIプラットフォームを活用することで革新的な働き方の実現を目指しています。
直近ではChatGPTの普及により、革命的なAIテクノロジーの発展を目の当たりにしています。
この千載一遇のチャンスを追い風とすべく、事業拡大中の組織です。

【事業について】
対話デザインプラットフォーム『KUZEN』の開発、販売、運用を行っており、LINE、Facebook Messenger、Webといった様々なプラットフォームに対応し、お客様自身がチャットボットのカスタマイズを「ノーコードで可能」とする管理機能を提供しています。

【プロダクトについて】
・LINEマーケティング
LINEの拡張機能としてサービスを導入いただいています顧客獲得から育成、解約防止まで、マーケティングの上流から下流まで、チャットインターフェースやLINEのポテンシャルを最大限に活用することが可能です。
・AIチャットボット
社内業務のDX化や、顧客対応など、AIチャットボットをご利用いただいております。

2023年6月に累計約12.5億円の資金調達を実施し、導入社数も約400社を突破しました。

※2023年8月に株式会社コンシェルジュから株式会社クウゼンに社名を変更しました。

2020年からの10年間はいわばDXの時代です。アナログな業務に固執し続ける企業は熾烈を極める企業間競争に勝ち残れず衰退の可能性が高まっていることは明白です。

グローバル市場から少し遅れて日本でもSaaSが一般的な存在として認知されており、今後IT化の加速に伴い様々なツールが導入されていくことでしょう。

その中で、チャットツールは群を抜いてユーザーフレンドリーであり、ITリテラシーが高くない方でもDay 1から使いこなせる稀有なインターフェースではないでしょうか。私たちはこのチャットインターフェースを活用し、対話型で業務をこなす世界の実現を目指しています。

2016年、FacebookのMessengerがAPIを開放したことで多くのチャットボットプレーヤーが誕生しました。
一般的には質問応答システムの延長線上で問い合わせ対応の自動化のみに特化するプレーヤーが多い中、私たちのKUZEN（クウゼン）はチャット上で全ての業務を自動化するコンシェルジュ構想を掲げ、様々なシステムとのAPI連携、対話AIを通したマーケティングなど幅広い課題解決に取り組んでいます。

今まで対話AIを活用し解決したい課題があっても、従来通りのフルスクラッチでシステム開発をベンダーに委託するしか手段はありませんでした。私たちKUZEN（クウゼン）はスピーディに対話AIを構築できるプラットフォームを提供し、この課題を解決します。

社内IT人材を自社に所有しない企業はまだまだ多い中、KUZENを活用することでスピーディにAIチャットボットを構築・運用できるテクノロジーにアクセスでき、今までにないユーザー体験、社員の業務効率化などの革新を感じられるプラットフォームになりたいと考え日々開発に全力を注いでいます。

KUZENの直近での導入企業数は300社を超え、、様々な業種にて活用いただくことでプロダクト自体も日々アップデートされ、更なる顧客課題の解決を図るべくスピード感を持って事業を推進しています。

AmazonもGoogleも、最初は「誰が使うの？」という疑いの目から、気づけば世界を代表する企業に成長しました。
まさにスタートアップの醍醐味ではないでしょうか。最初から成功が確約されているスタートアップなど存在しません。

しかし、そのビジョンの実現を信じて一緒に船に乗って航海してくれる熱きメンバーが多ければ多いほど、そのビジョンは現実にどんどん近くなります。ぜひKUZEN（クウゼン）を通じて空前絶後のチャレンジをしてみませんか？